タマックの高品質な住宅を提供するための取り組みなどをご紹介します。

トップ1%の高品質は、
当社独自の施工基準でできています。

施工作業のほとんどが
職人や現場管理の会社の人的裁量に
ゆだねられていることをご存じですか？

ご家族が安心して暮らせる住まいをご提供する上で、実は建築基準法で定められている法令はわずか９％。そのほか瑕疵担保責任やフラット35に基づく指針を足したとしても、およそ53％が建築会社にゆだねられています。

大切な「施工品質」の基準を自社で定めていない建築会社が多くある中、
タマックは法令で定められていない53％の領域に「自社施工基準」を設け、高品質な住宅を建てることをお客様にお約束しています。

施工時の標準指針

自社施工基準を設けることで、「家」を構成する全てを
検査対象として視野に入れ、社内検査をこれでもか！というほど行い、

お客様の安心安全な暮らしを第一に施工いたします。

10回の「第三者機関によるチェック」
で品質を維持する

タマックでは国際規格(iso19011) の指針に沿った現場施工品質監査システムを導入し、
基礎から完成まで第三者機関による10回の監査を行い、厳しくチェックしています。

施工品質を担保する「監査基準書」に沿って、専用の監査アプリケーションを連動させ、
現場が基準通りに施工されているかどうかのチェックを国家資格（建築士）を有した現場監査士が監査します。
監査時の写真はクラウドサーバーで管理・保管し、
住宅完成時には「現場監査記録書」としてお施主様にお渡しすることができます。

基礎～屋根

第1回基礎底盤コンクリート打設前監査
第2回基礎立上り型枠施工後コンクリート打設前監査
第3回土台据付施工後床下地材施工前監査
第4回上棟直後屋根ルーフィング施工完了後監査

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構造～内部

第5回構造躯体施工完了後外壁防水シート施工直前監査
第6回防水シート施工完了後監査
第7回壁、天井断熱材施工完了後ボード施工前監査
第8回内部造作、プラスターボード施工完了後監査

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外壁～完成

第9回外装施工完了後仮設足場撤去直前監査
第10回建物完成時監査

品質を高めるための
内部・外部機関の検査

担当現場監督による
全現場工程毎検査

当社の現場監督が各工程ごとに現場に駆け付け、細部まで確実な作業を行っているか検査いたします。
第三者機関全10回監査
（仕様によって異なります）

設計図や施工図面通りに工事が進んでいるか、正しい方法によって施工されているかなど細かく確認いたします。
所轄行政官庁により行われる
中間検査・完了検査【2回】
（地域によって異なります）

建築中の家、施工完了後の家を所轄行政官庁が検査し、実際にお施主様に家をお引き渡しして問題がないか確認いたします。
住宅瑕疵担保責任保険法人による
検査【3回（例外あります）】

この瑕疵担保責任の対象範囲にあたる基礎や土台など｢構造耐力上主要な部分」と、外壁や開口部など「雨水の浸入を防止する部分」を検査することで、不同沈下などの問題を防ぎます。
工事総合補償

建設中から工事の完成引渡し後の第三者への賠償責任補償に加えて、
建設中の建物の火災や資材の盗難にも対応する建設工事補償に加入し補償いたします。