「30年」という言葉を使っている想い
みなさまこんにちは
30年の時を、満足の続く暮らしと実現する
TAMACの加藤です
今日は工事グループの
井上GMと一緒に
現場等級制度について話を聞きに行ってきました
他社工務店社長から勧められて
申し込みをしたのですが
自分の得意分野というコトもあり
非常に聞きやすくも
耳の痛い話もあり
また深い学びの時間となりました
写真禁止というコトでしたので
写真を撮れなくて
そのまま井上GMとの写真も撮り忘れました…
二日連続で都内での学びでしたが
二日とも技術的なことや
安全の部分であったりと
これまでの自分の頭お使い方とは
大きく違い
実に面白い二日間でした
他社さんから学ぶことで
自社のできているコトと
もっと高みを目指せるポイントと
お客様のため地域のため
職人さんの誇りのため
自社スタッフの誇りや業務改善につながるコトなど
沢山の学びと気づきがあります
この気づきを行動に変えていくわけですが
いろんな人と話をして感じたことは
その得た知識を
会社を守るために使うのか
自分を守るために使うのか
お客様や未来を守るために使うのか
この何のために使うのかが
とても大切だと思います
今の法律の中ではOKなことだとしても
お客様がローンを払い終える
35年後に
自分は生きていないかもしれません
でも
お客様はその家を愛着を持ち暮らしている姿
未来のスタッフが笑顔で
そのお客様の家に遊びに行ける姿
環境に対して負荷を与える建物になってしまうかなど
これは今
ボクたちができるコトを全うすることなのだと思います
そんな想いから
ボクは30年という中途半端かと思われる言葉を
毎日掲げています
タマックという会社の発足した時に
信じて建てて下さったオーナー様の築30年は
自分の責任で守り続け
今建てて下さっているオーナー様の未来は
次世代の経営者に守ってもらえるように
想いと技術に溢れたスタッフの人間力を
一緒に成長して高めて行こうと決めています
課題やできない理由は山ほどあります
でも
そのビジョンに共感してくれるメンバーと
その高い山を楽しんで登っていこうと思います
写真撮り忘れたので
歩きながら撮った写真
東京にもこんないい場所もあるんですよね