bud brand 2024
みなさまこんにちは
30年の時を、満足の続く暮らしと実現する
TAMACの加藤です
昨日は大阪で行われた
若いクリエイターさんを応援している
bud brand 2024において
結果発表イベントに参加してきました
bud brand │ 日本のデザインを、世界へ。 (bud-brand.com)
スポンサーもさせて頂いてます
昨年度のテーマは
Rebirth × GRIN (復興×笑顔)
笑顔でつながる遊びのプロダクト
がテーマでした
「リアルで会う、話す、触れる」
この当たり前だった日常が
昨今の新型コロナウイルスや戦争によりできない状況でした
世界はこの大きな障壁を少しづつ克服し乗り越えつつあります
その中で
改めて子どもたちが明るく希望に満ちた日常を
笑顔で過ごせる未来を目指したいと思います
国境も言語も関係のない
リアルに人と人がコミュニケーションを
できるようになってきた状況で
遊びを通じてみんなが笑顔になり
その笑顔を共有できる
このようなサブタイトルから
今回はU25のデザイナーさんたちが
それぞれの捉え方で
デザインしプロダクトを作り
4月にはミラノサローネに出展する
その結果報告を
デザイナーさん達から
緊張しつつも
キラキラしたプレゼンを聞きました
準グランプリに選ばれたのは
こちらの
カタチルタ
テーマにばっちりの
言語の壁をなくした
世界中の人たちが笑顔になるプロダクト
ほかにも多くの発表がありましが
雨が降ると少し
残念な気になる時に
雨を楽しむための
雨どいの”あまどう”や
飛べない鳥を
飛ばすことによって
不可能を可能にすることで
子供たちに夢を与える
”FRY”
いわゆる”ジェンガ”なのですが
ゴミや廃材という
様々なテクスチャーのモノで
ピースをつくり
遊びながら
これな何の素材?
どこから出てきたゴミ?
というように
遊びを通じて環境や素材を学べるって
個人的には
このBALANCE TOWERやFRYも感動しました
自分のビジョンとも共感できるからです
前半は同じくスポンサーになっている
奈良の楓工務店 田尻社長の基調講演もあり
充実した一日となりました