夜な夜な
みなさまこんにちは
築30年経っても満足が続く家づくり
TAMACの加藤です
ある日の夜
会議室からキコキコ音がして
何をやっているのか見に行ったら
設計の髙橋が屋根の部分で
三次元で取り合う部分を
原寸を起こして
作っていました
図面で工場加工できない
現場でも大工さんが角度出せない
設計者として
その角度を割り出そうと
頑張ってくれていました
一緒にオジサン二人で
あーだこーだと言いながら
こんな時間も悪くない
建築は
好きじゃないとできないですが
好きな人からすると
溜まらんくらい
やりがいがあって
愉しい仕事だと思う