胸を張って
みなさまこんにちは
築30年経っても満足が続く家づくり
TAMACの加藤です
昨日も少し触れましたが
夏の甲子園が終わりました
投手の継投で
相手の的を絞らせない戦略で
昨年から戦ってきた仙台育英
試合の主導権が
いきなりの先頭打者ホームランで
度肝を抜かれて
一点差に詰め寄るも
エースを投入したところで
応援の声でコミュニケーションミスもあって
外野手が落球したりもあって
ペースをつかめずに
準優勝となりました
それでも
試合終了後には
『負けたときに人間の価値が出るから
どこで負けても全力で拍手を送ってほしい』
という監督の指導を守り
相手をリスペクトする姿勢を保ち
拍手をしていた選手たちに対して
その選手たちを誇りに思うと語っていました
また
慶応の応援が大きすぎるなど
言われている件に関しても
在校生の応援の方が大きく感じた
とみんなに感謝とねぎらいの気持ちを伝えるという
須江監督の人徳に敬意を表します
こんな素晴らしい指導者と過ごせた
高校野球人生は
きっと最高の宝物になるのだと思いました