持つべきものは仲間 PARTⅡ
みなさまこんにちはTAMAC加藤です
今日の現場は漏水です
オーナ様からご連絡頂き
水道の検診でどこか水漏れしている
との事
今日は調査からという事で
水道屋さんの田沼さんと関戸さん登場
何で調べるのかというと
こんな耳かきのデカいのみたいな棒で
先っぽを管にあてて
耳かきみたいな方を耳にあてて
音を聞く…
恐らくは外部の立水栓ということ
やらせてもらったけど
音はするけど
どっちから聞こえるのか
さっぱり僕にはわかりませんでした…
さすがプロだなと
でも確定は出来ないという事で
工事の時の写真や図面から
この辺に給水管あるはずだと
ここから建物に配管が入っている
など探りながら
配管を掘り返していき
ここまでは漏れてないとか
仮説をたてては
水圧をかけての繰り返し
そして可能性を全部つぶして
やっぱり漏れているのは
立水栓だなと最終的にあたりをつけて
ここだけはすいませんという事で
排水の受け部分のタイルを解体
見事に漏れてる箇所を発見して
配管のつなぎなおし
掘り返したところも
復旧して
立水栓も新しいのを取付して
見事に今回は大事には至らず
最小限の解体箇所で
漏水を止める事が出来ました
関戸さんめっちゃカッコよかった
あっ田沼さんもね…
今日もオーナーさまのピンチを
仲間の力をお借りして
見事に着地できました~
あとは復旧です!
DIYでできんかなと
山口さんにも相談してみたけど
ちょっと難しそうです
今日感じたのは
植え込み部分が沢山あって
本当に助かりました
ボクの自宅は全部コンクリート打ってるので
こんな事になったら
もう大騒ぎ
我々のコンセプトにしている
作り込みすぎない
可変性がある
そんなことができていると
こんなピンチの時にも
良かったなと思えることが
あるんだろうなと
難しいですけどね~
でも
ショールームの外構作った時は
そのように意識して
作ったんです
今度はそんな目線で
見てみて下さいね