Daichan
みなさまこんにちは、TAMAC加藤です
今日は斎藤大工を紹介しようと思います
斎藤大輔なので大ちゃんと呼んでます
出会いは、佐藤大工のお友達で時々お手伝いに
来てくれていたので、そこであったのが最初でした
小奇麗な感じで
インテリな大工さんだな~
というのが最初の印象だったのを覚えています
大ちゃんはタマックの大工さんになってくれた時は
若い子を連れていたんです
可愛がって
何とか育ててやろうという気持ちを感じていましたが
突然来なくなって
愕然としていたのも思い出されます
温厚で優しい人なので
そんなに厳しい環境じゃなかったのに何でなのかな?
と思うくらいでした
大ちゃんは少々お片付けが苦手なタイプ
かなと思いますが、
現場の精度
組立に関しても緻密に考えて
納めて行きますし
私が一番感心したのは
石膏ボードの貼り方です
石膏ボードをキレイに貼るには
下地をキレイに納めていなくては出来ないんです
大工さんの中には
クロス屋さんがカバーしてくれるから
ボードは貼ってあれば良いくらいの勢いの人も
これまでには見たことがあります
下地にこそ手間をかけなければ
仕上げはそれ相応にしかなりません
下地がつくれなければ
性能は担保されません
一つ一つに意味があります
そういうことを考えてやっているので
最初のインテリ大工さんという印象も
あながち間違いではなかったのかなと思います
現場に足を運んで頂き
話しかけると
話し方は不器用かもしれませんが
自分のシゴトに対しての
拘りや想いを話してくれると思いますよ