本当に必要なのか?
みなさまこんにちは、tamac加藤です
14年前に自宅を自身で設計させてもらい、
タマックで建築しました
新築当時から、当たり前にリビングには
ソファが置いてありました
長男が生まれて、気兼ねなく走り回れるように
家を建てようと思っての事だったんです
今思えば、リビングには何にも置かずに、
広く使えて、めっちゃ子供と遊べるように
しておけばよかったと思っています
ソファやセンターテーブルを邪魔にしながら
ボール遊びやラジコン、
鬼ごっこしてましたが、無ければ
怪我するとか、壊してしまうとか、
もっと気にせず遊べたんだなぁ
と思うからです
yogiboなどのビーズクッションという概念が
当時は無かったので、仕方ないかもしれませんが、
狭い家に、やっぱりモノが多いと思うのです
狭くても、家具の配置や、選定する事で、
モノは少なくても豊かに暮らすことは
できると思うのです
写真は自宅ではなく、お客様のお住まいなのですが、
正しく、リビングにはビーズクッションと、
広ーい空間しかないのです
しかし、時には壁がスクリーンとなって
大画面でゲームやビデオが映し出されます
時には吹き抜けまで使って
子供たちがめっちゃ遊べる空間へと
様変わりします
リビングというモノの
在り方そのものを考えた最高のお家です