地鎮祭のいろいろ
みなさまこんにちは、tamac加藤です
本日、地鎮祭に立ち会わせて頂きました
琴平神社から来て下さる神職様なのですが、
とても良いお人柄の神職様だと思っています
今日もその方がいらっしゃり、
準備も整い、お客様をお待ちする間に、
少々世間話をさせてもらいました
神職様から
「建築会社さんによって、地鎮祭のタイミングもマチマチなんですね」
「そうですね、たしかにハウスメーカーさんは、
仮設も整ってから行っていますよね」
「先日の地鎮祭に伺ったら、杭が打たれた後で、
ボコボコ穴が空いていたんですよ」
「それはさすがに凄いですね」
「その土地に住む神様を祝い鎮め、
神様にその土地を使用することの許可をいただき、
これからの工事の安全と繁栄を祈願する前に
工事しちゃってるので、
その時は流石に、どうかなと思いました」
仮設は、確かに我々も状況によっては、
行う事も考えるので、
そのことを仰っているのかと思ったら、
違うお話しを伺って、
色んな考え方があるのだなと、
改めて感じました
何のために、行うのか?
考える、
また良いきっかけとなりました